作業用手袋(仮)作成しました

漫画を描く時に手とタブレットの摩擦を減らす為に、以前から軍手を加工したカスタム軍手を使っていましたが、定期的に作り直すのが面倒だったので、ド素人状態から興味本位に手袋自作にトライしてみたログです。


元作業用手袋、何世代目になるのか分かりません。小指と薬指だけ残す軍手で、薬指は第二関節あたりからカットしています。


手袋試作版1号。某所に売ってた帆布11号が母体です。

元々レザーに興味があったのでレザー手袋を作ろうとレザークラフトの道具を集めていたのですが、いざレザーを入手したぞと思ったら、タブレット上でレザーが滑りませんでした。レザーはタブレット上で使えないようです。

その後フェイクレザー(人工皮革?)を使ったら本革以上に摩擦力を発揮したので、レザー系統は諦めて布を使うかって事で丈夫そうな帆布を選んでいます。とりあえずな感じでレザー要素だけ残します。


ひとまず使う素材は決まったので、作ってみた試作版2号。

裏面。

指部分だけ手縫いをしています。サイドは帆布の切った部分がほつれないよう帆布を折ってからボンドを付けましたが、布にボンドを直接垂らしたので染みが残りました。

レザー側の縫い目はボンド部分に布用の針が刺さらなくて、練習ついでにレザーだけ縫ったらガタガタして妥協した名残です。途切れています。


手袋試作版3号

今回はボンドを別の容器に出してから、ヘラで薄く塗っています。染みは無くなりましたが、はみ出ました。

帆布とレザーの結合は縫うのを諦めてバネホックによる着脱式にしました。汚れた時に帆布部分が洗えます。洗う事があるんだろうか…。


ベルト部分を換装した試作版3号(改)

ヌメ革のレザーから染色を試してみたかったので、ベルトだけ作り直しました。下側が(改)です。

試作版3号(改)を付けると以下画像な感じです。

ペンを持った時のタブレット接地面(チョップした時にキマる部分)が帆布でカバーされて、タブレット上で摩擦負荷が減ります。チョップが当たる部分は小指球(しょうしきゅう)という名称らしいです。


その後、試作版3号(改)を1か月ほど使った結果。

使用用途としてはこれで完成にしても良い感じでした。

ただ、手縫いした指部分からほつれが溢れてきました。手縫いの間隔が広すぎた事と、指部分の帆布を切る時に縫い目が近すぎた事が原因でほつれが表面に出てきたようです。


その後、ほつれ対策で安価なミシンを買いました。暇がある時に試作版4号を作成しているので、完成したら継続記事を作成します。

続き

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